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競艇で勝つには内枠決着で3日目以降を買おう!
皆さんこんにちは!
当サイトをご覧頂いている方の中には、競艇が好きな人や、これから始めたいと思っている人、または現在なかなか勝てずに苦戦している人が多いことかと思います。
かくいう筆者は、競艇が好きでハマりにハマって、競艇を通じてたくさんの経験をさせて頂きました。
これまで競艇につぎ込んだお金と時間は、、、すみません統計とっておりません。。
でもこれだけは言えます。
競艇は、「勝てる!」ということです。
これまでの競艇での経験を通じて、筆者なりに競艇で勝つにはどうしたら良いかという結論をまとめました。
特に競艇で現在負けが込んで苦戦されている方、必見です!
また、勝っている方も参考までにご覧ください。
そしてこれから競艇を始められる方も、是非とも参考にしてみてくださいね!
競艇で勝つにはレース選定を怠らない
競艇で勝つためには、まずは最初の基本、「レース選定」が第一です。
競艇は全国に24もの競艇場があります。
その日その日で休みの場所や開催中の場所もありますが、24場所のうち、10場所開催されていれば、1場所につき12レースを行いますので、120レースも行われることになるのです。
結論申し上げますと、それらのうち絶対に当たると断言できるレースは、確率論からしてそんなに多くないです。
しかし、競艇の翌日のレース番組はデイレースであれば前日の夕方18時に公開されることとなっています。
そのため競艇は前日から予想をすることが可能なのです。
まずは前日からレースを見極め、このレースにかける!と決めうちしておくことをオススメします。
競艇で勝つには外から買わない。内枠から買うこと
競艇は基本は左に旋回するレースで、基本的にはインコースが優位とされています。
以下が競艇の基本的なスタートです↓
上図の「IN」と記載されている側がインコースとなります。INと記載してある隣にあるブイを起点としてターンするため、ブイに近いインコースが優位となります。逆に外側に行くにつれ、不利なコースとなるのが競艇の特徴です。
どんなレースもそうですが、優位なコースに実力や経験も優位とされている選手が構えることで、そのレースは鉄板とされますよね。
競艇も同じです。優位なコースにさらに実力や経験が備わった選手がいれば、俄然人気が出ます。
そうしたレースは狙い目ですし、より的中率がアップすることでしょう。
逆に、そうした人気選手が外枠だった場合、場合によっては、内枠にいる選手が、その選手を前に行かせないようにと抵抗してスタートを決めたりすることがあります。1コースの選手は、外枠人気選手のスタートを警戒して勝負するわけです。これはよくある心理戦です。
それだけで、ハズレ舟券へと変わってしまうリスクとなりえるのです。しかも往々にしてそれが起きやすいのも競艇の特徴であります。
たとえ人気を背負っていても、外枠(特に5,6コース)にいるときは、必ず勝ちたい場合に限っては、舟券購入をひかえた方がよいでしょう。
(もちろん、単純に楽しみたい、ギャンブルしてみたいなどの時は除きます)
競艇で勝つにはイン逃げと2コース差しで勝負!
それでは内枠から買うとは、具体的にどのようなレースを購入すればよいのでしょうか。
内枠とは基本的には123コースの選手のことを差します。
筆者のオススメは、1-2 1-3 2-1の3通りのいずれかで決まるレースです。
以下、なぜその3パターンかについて説明をさせて頂きます。
1-2のパターン
まず1-2は言わずと知れた、イン逃げ&次にインに近い2コースだからという理由です。
よってコースの優位を考えると最も購入しやすい目といえるでしょう。
1-3のパターン
1-3も同様に、イン逃げ&2コースの次にインに近い3コースの選手が来るであろうという場合の目です。3コースは、実を言うとスピードに乗れば2コースよりも選手にとっては回りやすいため着を狙いやすいとされています。
2コースはインの選手がもたもたして早く回ってくれないと、その間に外に攻められてしまい引き波にハマり着を落としやすいコースでもあるからです。そのため2コースに続いて内側に位置している1-3は、購入するにはオススメの目となります。
2-1のパターン
そして2-1!2コース差しが決まった場合に出る目です。
この2-1は、2コースの選手が実力で着をもぎ取る場合と、運が巡って1着になる場合と、大きく分けて2通りがあります。
特に筆者が注目したいのは、前者の実力で2コース差しを決めた場合の話です。
2-1で決まるということは、3、4、5、6コースの選手には2着までに入れる選手がいない場合に出る目ですので、事実上の1-2か2-1のどちらかで決まることを意味します。
2-1は1-2よりもオッズが高くつくことが多いので、頻出の出目ではありますが、2-1の舟券を購入しておくことで儲けが得られるという個人的にオススメの買い目です。
競艇で勝つには前検タイムを確認し、そして3日目以降を買う
あとはレース選定をする中で、まずは除外した方がよいのは初日と2日目です。
競艇は選手の実力もさることながら、抽選でどのモーターを引き当てるかも勝敗に大きく関わります。
単純に理屈としては、良いモーターはよくスピードが出やすいので他の選手よりも有利とされます。
逆に悪いモーターを引き当ててしまうと、いくら実力があっても平気で着を落としてしまうのが、競艇の世界なのです。
そのため、まずは大会が始まる前に行うモーターの調子を確認するための前検というものを競艇では行います。
前検タイムの例
上図の一番右側が前検タイムとなりますが、このタイムが少ない方がモーターの調子が良いという判断材料の一つとなります。
前検タイムはオフィシャルサイトで確認ができるようになっていますので、まずはそれを確認して、極力舟券の核となる選手が前検タイムでも中盤以上に位置している場合をオススメします。
例えば上図では、松村選手と原田選手がともに前検1位と2位となっておりますが、これを踏まえ行われたレースでは、以下のようなものがありました↓
明らかに直前情報では両者の展示タイムが良好であることがわかります。
そして、結果は以下の通りとなりました↓
インの選手がスタート遅れたこともありますが、無難に両者が入着を果たしています。
このように入着に大きな影響を果たしますし、前検タイムはチェックしておきましょう。
また、レースはだいたい4~6、7日かけて行われます。
初日と2日目は、まだモーターの調子がわからないことも多いので、舟券購入はオススメできません。
極力3日目以降に、核となる選手がまずまず以上(1,2,3着などの中間着以上)の成績をたくさん獲得している場合に限り舟券購入することをオススメします。
まとめ
競艇で勝つためには、まずはレース選定をしっかり行ってください。その際、極力内枠で決まるレースをしっかり選びましょう。
またその内枠で決まるとしても、決まり目は1-2、1-3、2-1で決まるであろうと予想できるレースであることをオススメします。
さらに、そのレースは大会3日目以降で、核となる選手がこれまでまずまず以上の成績を修めていることがベストです。
これらをすべてクリアできるレースというのは、実をいうとあまり多くありません。
しかし、日に何本かは必ずと言っていいほど用意されています。
とにかくレース選定を慎重に、外すリスクを極限まで減らすことができれば競艇は儲けることができます。
是非一度、上記の方法でリスク管理をしていただき、舟券購入してみてください!