1号艇の勝率が下がるパターンは?実際のレースをもとに解説

1号艇の勝率が下がるパターン大穴狙い

インが飛んでいくときというのは、結構事前にわかったりするものです。

 

今回は、インの勝率が下がるパターンを、実際のレースをもとに皆さんにお伝えしていきますので、どうぞ最後までご覧ください^^!

1号艇の選手自身の要因

1号艇の勝率が下がる要因として、第一に1号艇の選手自身が引き金となるパターンが挙げられます。

 

以下が、選手に起因した要因です。

①スタートが遅い。
②ターンが膨らむ
③張って旋回することができない

 

以上のことが主な要因です。

 

そこで選手に起因したイン逃げ不成功の実際のレースを通してご覧頂きたいとおもいます。

 

以前、インの弱い選手の代表として挙げました廣中智紗衣選手が実例として適していましたのでご紹介します。

 

① スタートが遅いレース

スタートが遅いレース

http://livebb.jlc.ne.jp/bb_top/new_bb/index.php?tpl=16

 

カドには実力上位の寺田選手が控えています。案の定捲られたわけですが、通常であれば警戒して自身もスタートを張ります。しかしこの選手の場合、それをせずにコンマ21というスタート。

通常インコースは勝率が高く、皆逃げることで勝率を稼ぎますが、この選手の場合はそれができないでいるのにも関わらずA1であったため、毎度騙されて万舟券を提供している選手となります。

 

② ターンが膨らむパターン

ターンが膨らむパターン

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こちらの宇佐見選手、特段イン勝率が低いわけではないのですが、こちらはなぜかターンする際に、3コースの選手を意識しすぎたのか、なぜか膨らんでしまって遠い方に。。

結果、差しコースの2,4コースの選手に差されて辛くも3着に落ち着くという結果になってしまってます。

③張って旋回することができないパターン

張って旋回することができないパターン

http://livebb.jlc.ne.jp/bb_top/new_bb/index.php?tpl=17

 

こちらも先ほどの廣中選手のイン戦。

実はこのレースは先ほどのレースとは違い、廣中選手の割にはスタートを頑張りました。しかしそれで調子を崩したのか、いつも通りというべきなのか、普通に他を警戒しながらターンすればよいところを、この6艇の中では一番遅かった鎌倉選手に捲られるという目も当てられない惨事に。

なぜかスタートの一番遅かった選手にあっけなく捲られるという無惨な結果が起きてしまうのでした。

以上が1号艇の勝率が下がる起因として選手に起因するものの代表となります。

 

外部要因

逆に1号艇の勝率が下がる要因としては、インの選手以外の要因というものも考えられます。

 

代表的な外部要因としては、以下の項目が挙げられます。

①2、3コースの選手が壁にならない

②外の選手が捨て身のスタートをきってくる

③レース場のコンディションが悪い

④モーターの調子が悪い

 

外部要因については、例えばそれぞれがインの選手が負けるリスクです。これらのリスクがいくつも重なり合うことで、イン勝率が高い実力派の選手であっても、負けてしまう可能性が高くなります。

逆に実力派の選手の場合、これらのリスクが点として存在しているだけでは、実力と気合でカバーします。

しかし重なり合うことで実力以上のリスクとなったとき、始めてイン逃げ不成功となるという仕組みになります。

 

例として、①②③の3つのリスクが折り重なったパターンをご覧ください。

逆におそらくですが、モーターについてはまずまずの上位モーターだったと思われるものです。

http://www.n14.jp/asp/naruto/sp/kyogi/replay_race.asp?flag=1&Folder=1&jyo=14&yd=20200129&racenum=11

 

こちらのレース、まずは①の2,3コースの選手の中でも特に3コースの前田選手がこの6艇の中で唯一のコンマ21と遅いスタートに。

逆に4コースの樫葉選手は捨て身ともいえるこの中で唯一のコンマ05を切る03とダントツのスタートに。

もうスタートラインを出る前からほとんど1艇身ほど前田選手の前を走ってしまっているのです。。

 

結果のスタート情報がこちら↓

結果のスタート情報

まさにリスク②、捨て身のスタートと言ってもよいでしょう。

そして③、レース場のコンディションによってはイン勝率は下がります。

例えば波が高いとイマイチスピードは出にくいですし、舟も扱いにくいです。

風向きによっても善し悪しがあります。

 

先のレースのコンディションは以下の通りでした↓

レースのコンディション

通常であれば追い風が強いと内側の選手が優位という見方もとれます。

ダッシュがつきにくいスロー3艇にとっては追い風の方がスピードに乗りやすいという単純な見方による解釈ですが、これだけ風も強く波も7cmと高いため、逆に慎重にスタートしないとフライングをきってしまうという考えも生まれます。

インの大橋選手はA1の実力者。今回もコンマ13とまずまずのスタートがこの中できれています。

しかしおそらく前田選手は慎重にスタートをきりすぎたのでは?そう解釈もできてしまうのです。

以上が外部要因の代表的なものとなります。

まとめ

今回は1号艇の勝率が下がるパターンについて、実レースをもとにまとめさせて頂きました。

本命党は引き続き、こうしたリスクを計算して、イン逃げに賭けたい場合は避けるようにリスク管理を行っていくとよいでしょう。

一方、こうしたリスクを事前に予測しておくことができれば、本命党はレースを避けることができますし、荒れたレースを期待して穴目を狙うなんてこともできますね^^!

皆様賭け方はそれぞれだと思いますが、是非とも参考にしてみてください!