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ボートレース福岡の予想攻略や特徴!アクセス・指定席・観光グルメ
ボートレース福岡は、全国競艇場の中でも荒れやすい競艇場。万舟券狙いにはもってこいの競艇場である。コースは、那珂川の河口に位置しており、風と潮の満ち引きによって、うねりが発生する。満潮時は、1 マーク付近で海水と淡水がぶつかり合い、大きなうねりが発生し荒れたレース展開になる。
ボートレース福岡までのアクセス情報
〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1丁目7
電話番号 092-771-6061
ボートレース福岡うねり攻略
うねりがあるとき
インコース有利。アウトコースは、うねりがあると全速ターン、まくりは難しい。うねりがあると、イン勢の引き波にも乗ってしまうのでさらに難易度が高くなる。レース予想もインコースに偏りやすい。
うねりがないとき
アウトコース有利。万舟券を狙うなら、うねりがないときがチャンス。うねりがあるかどうか、強弱は非常にわかりづらいため天候や直前情報をしっかり入手すること。満潮時はうねりが発生しやすいので、避けること。
うねりがなければ、アウト勢有利としっかり覚えておこう。インの1着率は全国平均以下。つまり、うねりがないときはさらにインコースが不利なコースだということです。
福岡のコースは、1マークはスタンド側が非常に隙間がなく、2マークは発走ピットに寄っているためインコースの間隔が狭い。インコースは、高い旋回技術を求められるので、地元選手や技術の高い選手でなければ予想から外してもいいでしょう。
福岡競艇場周辺の観光&グルメスポット 何と言っても博多ラーメン
市営地下鉄の天神駅から徒歩10分の場所にあるのが福岡競艇場です。那珂川に突き出すように造らされ、スタンドからはソフトバンクホークスの福岡ドームや大相撲の福岡国際センターなどが見え、博多のレジャースポットの一つになっています。地元では「那の津」と呼ばれています。施行者は、福岡市と福岡都市圏競艇等事業組合。マスコットキャラクターは「ペラ坊」です。
ラーメンなら元祖「長浜ラーメン」
画像引用:https://www.travel.co.jp/guide/article/7037/
福岡名物と言えば博多の屋台。中洲が有名ですが長浜にも屋台が有り、ここでは長浜ラーメンと言って、スープ麺ばかりでなく「焼きラーメン」発祥の地です。夜をゆっくり過ごしたいなら、鶏の「水炊き」や「もつ鍋」は如何でしょう。レースの帰りに寄るのが最高です。
また、競艇場の夏の名物は6色のかき氷。1号艇の白から6号艇の緑までいろいろな味が楽しめます。ペラに見立ててミカンが2つ乗っています。
中洲の屋屋台も観光スポット
さて、博多は九州最大の歓楽街、地元では福岡とは言わず博多と言うのが普通です。そして、夜になれば中州に並ぶ屋台が街の名物。移動店舗と言うよりここでは常設のお店と言う感じです。また、那珂川沿いに並ぶたくさんのネオンが街を彩ります。競艇帰りにここに寄らない手はありません。メニューも焼き鳥やおでん、もつ鍋ばかりでなく、博多ラーメンも食べられます。
ショッピングなら「キャナルシティ」
新しい博多の名所が、JR博多駅の屋上に造られた「JR博多シティ展望テラス(つばめの杜ひろば)」です。花や緑に囲まれ、博多の街が一望できるばかりでなく、博多駅に入って来る列車が見られるので鉄道ファンにも人気です。旅の安全を祈願する「鉄道神社」もあります。
また、博多観光で外せないのが「キャナルシティ博多」です。キャナルとは運河のことで、運河を中心にホテルや劇場も完備した複合商用施設で、噴水ショーが見事です。中洲の川沿いを歩くのもいいですが天神の約600メートルにも及ぶ地下街には圧倒されます。19世紀のヨーロッパをイメージした石畳の通路に150もの店舗が並んでいます。
観光には外せない「櫛田神社」と「福岡城」
時間があれば是非訪ねてみたいのが、追い山笠で有名な博多の鎮守「櫛田神社」です。祇園駅から約5分です。飾り山笠は一年中見られます。また、筑前福岡藩52万石の居城「福岡城」も代表的な観光スポットです。天守台は展望台になっているので街が一望できます。
「もつ鍋」と「水炊き」、そして辛子明太子
博多のグルメと言えば一度は食べてみたい本場の長浜ラーメンでしょう。硬茹での麺に紅ショウガを入れるのが博多流で、替え玉が出来るのも博多ならではです。
また、ラーメンだけでなく、うどんも有名で、うどんの発祥は博多なのです。福岡県の2大人気うどん店「牧のうどん」と「資さんうどん」を是非食べ比べてください。
そして、博多と言えば「もつ鍋」です。ホルモンとニラのシンプルなものが基本ですが、最近はキャベツや豆腐の入ったボリュームたっぷりの鍋もあります。更にコラーゲンたっぷりの丸鶏でスープを取った「水炊き」も外せません。野菜やお肉を食べた後にご飯や麺を入れてスープを飲み尽くすのが博多流です。そして、忘れてはいけないのが「辛子明太子」。「二○加(にわか)煎餅」と共にお土産には忘れずに買いましょう。