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競艇とパチンコ競馬どのギャンブルが勝てる?
競艇の確率
まずは競艇からですが、すでに経験者ならおわかりのように1レース6艇(選手6名)が出走し1着から6着までの着順を決める公営競技です。
6艇しか出走しないためレースが分かりやすく、競艇で賭けることで一番良いことといえば他の公営競技のよりも3連単、2連単の組み合わせが少ないことです。
オーソドックスな賭式である1着から3着までを予想する3連単の組み合わせは全120通りしかありません。2連単だと全30通りです。
ですから組み合わせだけで見てみると予想のしやすさがあるため、勝ちやすく当てやすいことは競艇ならでは良さでしょう。
しかも競艇では一番最内1コース1号艇が1着になるために断然有利と言われて、1コース艇を頭(1着)軸にして2着以降の展開を考えやすく、2連単なら2着を流しにすれば勝てる確率は大きくグッと上がります。
この1コース1号艇有利な理論を把握して、出走表からレース展開を読み解くことができれば勝ちやすくなり、賭金を高めに振り込めば的中した時に手元に戻ってくる払戻金もそれ以上にすることも可能でしょう。
競艇は3連単、2連単の組み合わせ自体が少ないことから、勝ちやすく当てやすい公営競技だと思えます。とことん勝ちにこだわるならおすすめできます。
競馬の確率
続いては競馬ですが、文字通りレースで勝つ馬を予想するこちらも公営競技です。1レースにだいたい10頭以上の馬が出走し1着、2着を競い合いますが、出走馬が多いためなんといっても当てられる確率が低いことが難点です。
先に記した競艇の3連単組み合わせは全120通りですが、競馬となるとその組み合わせは何千通りにもなります。
この時点で勝てるというよりも、どの馬から馬券を買ったらいいのかということになってきます。もちろんレース勝率が高い出走馬、低い出走馬などで買い目を考える基準はありますが、強い出走馬が必ずしも1着を取るとは限らないです。
仮に10頭立てのレースの場合に、1着になる馬だけを予想する単勝で予想した場合当たる率は1/10です。
競艇でも単勝の賭式はありますが、出走は6艇(たまに5艇出走レースの場合もあります)なので当たる率は1/6です。
また10頭立てレースの競馬と競艇で、それぞれ計千円ずつ使い単勝賭式で各番100円購入すると、競馬だと千円使いきることになりますが、競艇だと6艇なので600円使い残り400円浮くことになります。
浮いたお金で賭式が違う2連単などを買うこともできます。もちろんこの例のような買い方はすることは実際のところありません。
いくつか本命と対抗を絞って買い目を数点にして購入するでしょう。買い目を絞れば絞るほど、予想が難しくなり当てることも難しくなりますが、絞ったとしても競艇より競馬で勝つほうがよほど難しいと思います。
それに競艇のように最内が一番有利といったことは、競馬で言われることは少ないことも勝ちを難しくしていることでしょう。
パチンコの確率
最後にパチンコです。パチンコはおわかりでしょうが競技ではなく遊技です。
競艇や競馬のように着順を予想して的中させるといった要素はなく、どの台を打つかで勝つか分かれるため台選びで勝ちか負けが決まるような運の要素を多く占めます。
それに競艇や競馬は100円から舟券、馬券の購入ができますが、パチンコの場合は1玉1円、1玉4円といったように千円単位から玉を購入して遊ぶ必要があり、軍資金が多く用意する必要があります。
パチンコを打ってる最中は特に考えることなく当たりが来るまでひたすら待つだけで、外れた時はものの数分で多く準備した軍資金があっという間に減ってしまう遊技です。
競艇や競馬には予想する=考えることが必要ではありその点は醍醐味で考えて勝ちを引き寄せることはあるといえますが、パチンコはこの点がなく勝ちを引き寄せるというより運を引き寄せるようなものなので、勝ちは低いかなと思います。
まとめ
競艇、競馬、パチンコとそれぞれ見てみたが、それぞれのギャンブルで勝つための情報収集を行ない分析はしますが、この中だとやはり競艇の組み合わせの少なさといった点から勝ちをこだわりやすく、1コース1号艇が有利な理論などもあることから一番勝ちやすさはあるかと思います。
ただ他の競馬、パチンコも勝てないと言うわけではないので、やってみて自分に合ってると思えるものを選ぶことが良いでしょう。
合ってると思えるようになると次に勝ちたいという好奇心が出てきて、そう思ってくると勝つ率を上げる分析を気がつけばしていることになりますね。
注意しておきたいことは、いずれもギャンブルであるということはしっかり認識して、負けも付きものであるということを頭の片隅に入れておきましょう。
勝てば当然気分が良くなるが、負けていると感情や気持ちがセーブしにくくなりやすいので、酷い場合借金を抱え込んでしまったり、ギャンブル依存症といったこともあるので、適度に計画的に考えながら楽しみましょう。