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競艇CMを集めてみた!一度は見るべきボートレースCM
ボートレースCMのタナカって誰?
BOATRACE新興会公式の「DYNAMITE BOATRACE」CMは、2019年からボートレースイメージキャラクターとして俳優の田中圭さんを起用しています。
CMのストーリーは競艇選手になることは夢だったサラリーマンのタナカが、脱サラして競艇の世界へ飛び込びこみます。
新人レーサーにはなったがなかなか勝てずの日々を過ごすタナカ。
レースを経験していくなかで弱点のメンタルを克服しながら、努力を重ね続けた練習と勝つという熱い気持ちでようやく初勝利を手に入れるという展開になってます。
ボートレースCMのレナ役の女優は誰?
この展開で2019年CMが終わったかと思ったら今年も田中圭さんが引き続きイメージキャラクターをつとめて、今年は新人天才女子レーサー レナ(武田玲奈)やライバルたちの登場でタナカに関連する人物が広まり、そこからさらに成長するタナカを展開しています。
ボートレースCMフルバージョンを観たい
テレビCMよりも長いYoutubeバージョンをご覧ください。
2020年CM 第1話「先輩ヅラ!?」60秒バージョン
2020年CM 第2話「レナの罠」篇 30秒
2020年CM 第3話「性別は関係ない」60秒バージョン
テレビCMでも流れることがありますが、BOATRACE新興会公式「DYNAMITE BOATRACE」やYouTubeでCMを見ることができますので、競艇を始めてみようと思っている方や競艇をいろんな視点から楽しみたい人などチェックしてみてください。
ボートレースCMソングは?
東京ゲゲゲイ「HEART」
ボートレース大村のCMがシュールすぎる?
続いて知ってる方なら思わずニヤリとしてしまう大村競艇場PRのCMです。
こちらのCMはオススメしたく、一度見てほしいです。
シュールな感じとなんともいえないクセがある感じがとても良い感じのCMです。
平成25年度、27年度に放映されたCMは長崎支部所属の選手が出演し、大村競艇場にまつわる事柄をゆる〜い曲調に合わせながら歌っており、その感じがとてもシュールで面白いです。
今や長崎支部トップレーサーの桑原悠選手や榎幸司選手などが出演し、普段見せることない姿が観れるのも面白いポイントです。
なおこのCMは某人気バラエティ番組の企画で「ボートレース芸人」が放送された際に、面白いCMとして取り上げられました。
またもう一つのバージョンのCMは2018年9月23日から始まったナイターレース開催に伴う告知CMで、サラリーマン風おじさん2人のイラストとレースの実写を組み合わせ、おじさん2人のコミカルな掛け合いのもとナイターレースの魅力を、涙を流して泣く=サラリーマン泣イターというお遊び的な発想の伝え方で発祥地ナイターの大村競艇場を盛り上げています。
このCMもシュールさが際立っています。
どちらのCMも、ボートレース大村の公式サイトなどで見ることができますので、興味ある方はぜひチェックを!
SGグランプリ「ボートレース住之江」のCMがかっこいい!?
次にオススメしたいCMは、SG第34回グランプリの告知CMです。
毎年、年末開催のグランプリを盛り上げようとCMが作られています。
特に昨年初のナイターレースが開催された住之江競艇場のSGグランプリ告知CMはかっこいいです。
年間の賞金上位の限られた選手だけしか出場できず、その限られた出場選手一人ずつフューチャーして選手のグランプリにかける熱意の入ったコメント、そして力強い表情など選手によって違うところが見どころです。
どの選手も1流レーサーで知っている選手ばかりというところが胸を熱くさせます。
今年はまだ先ですが、35回目を迎える告知CMもどんなものになるのか楽しみです。
なにかグッとくる「ボートレース若松」CM!?
ボートレース若松公式チャンネルで流れているCMでは、福岡支部所属の選手の生い立ちから競艇選手でデビューしたことや初勝利、また選手自身の人柄にスポットを当てたCMがあります。
30秒ほどですが、その数秒で選手のことがわかったりできるため印象に残るCMです。
西山貴浩選手や仲谷颯仁選手、兄弟の竹井奈美選手&竹井貴史選手、福岡支部大ベテランスタート巧者の田頭実選手などのCMが見れますので、ファンの方などYouTubeでボートレース若松公式チャンネルで検索してぜひ見てください。
ボートレースがアフリカのCMを流してた?
最後に古いですが、世代によってはかなり懐かしいと思える日本船舶振興会のCMを紹介したいと思います。
日本船舶振興会は船舶関係事業、海難防止事業、その他公益事業の振興などを目的に設立され、2011年に名称を日本財団にしました。
なぜアフリカ篇!?と思った方もいるでしょうが、日本船舶振興会だった当時にモーターボート競走の収益金をアフリカの飢餓救済のために役立てていたことからアフリカに関連するCMとなってます。
その内容は、始めアフリカの人たちが農業をしている映像とともに誰が歌っているかわからない歌そしてゆったりしたBGMが徐々に流れます。
その後も映像はアフリカの人たちの農業の様子のまま流れて、女性のナレーションで日本船舶振興会はモーターボート競走の収益金をアフリカの飢餓救済のために役立てていますという声とともに、映像はアフリカの人たちからターンマークを旋回する競艇選手に切り替わり終わるという流れです。
なんのこっちゃという感じですが、突如アフリカの映像が流れるインパクト、そしてモーターボートとアフリカのギャップが印象強く植えつけられるCMでした。
このCMパターン以外に別のパターンもあります。
一日一善のCM
映像自体かなり古く、高い世代の方は懐かしいと思うかもしれないCMです。日本船舶振興会初代会長 笹川良一会長が最後に出てきます。