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競艇のルーキーシリーズのレース予想の仕方

ルーキーシリーズのレース予想
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目次

レース予想は難しいが波乱は期待できるルーキーシリーズ

ルーキーシリーズはその名の通り、デビューから登録6年未満の若手選手が中心となってレースを競います。

格付けは一般戦で全国にある24競艇場で一年かけて開催され、20代や30代前半の選手が中心となって出場し、番組表(出走表)が組まれます。

ルーキーシリーズのレース展開予想の特徴

スタートタイミングやターンなどの技術面が発展途上なため選手個々のスキルが不安定なところがあり、またピット外においての作業でもモーター整備やプロペラ叩きなどまだまだ経験不足は否めないため、これらがレースに影響するといったことが考えられたりします。

さらにいうと実力が最上階級のA1級選手にもこれらは当てはまることで予想する際には油断は禁物です。

こういった背景からルーキーシリーズは波乱が起きやすく予想が難しいと言われ、予想することを敬遠する人も多くいます。

配当としては堅い結果よりか、中穴ぐらいが傾向として高めかなといったところです。

 

なので堅いレース決着を好まない人にはおすすめかもしれません。

 

波乱が起きる想定のレース予想

荒れるパターンにはいくつか展開があり、勝率が低いB1級の選手が2着以内に入る2連対率になる可能性がありえやすいことです。

その理由としては後記している大村競艇場の進入固定戦のこともあるが、枠番通りの進入になりやすく勝率が高くない選手でも4コース付近からの進入もあり得るので、モーター次第では出足からスリット伸ばして一気に第1ターンマークを突き抜ける大荒れの展開も秘めています。

 

レース直前の展示航走や出走着順などをチェックしてみて、リズムが良さそうな雰囲気であればこういった選手を頭に舟券予想をしてみるのも楽しいですよ。

無理な技を出して転覆

次に波乱が起きるレース予想のパターンとして、ターン技術がまだ確立されていないのに無理したツケマイ(ターンマークをターンする際、内側の艇を押さえ込みながら外側を全速でターンする戦法)する選手がいたりして転覆や、道中の競り合いで転覆といったパターンです。

若手選手は無理してでも一つ上の着順に入りたい気持ちが強いのか、ルーキーシリーズでは転覆率が高いと思われます。

転覆で本命選手が巻き込まれたりすると万舟になるので、強気に攻める選手が揃っている出走があればアクシデントも想定した考えも含みで予想するのもいいかもしれません。

ルーキシリーズの優勝戦

また一番波乱を期待するのであれば優勝戦の予想です。

ルーキシリーズの優勝戦は定番通りに1号艇のイン逃げの決着を予想の考えにしておくことはいいですが、優勝戦となれば状況は別で優勝するという気持ちが溢れているため、スタートを全速でいったり全選手アグレッシブな戦い方をしてきます。

精神的にも優勝がかかっているためいつも以上に気合や緊張具合が違うので、転覆やフライングなど思わぬ波乱も見込めると思います。

舟券予想で言うと1号艇の逃げで1着は決まっても2着は大外の6号艇が絡んでくる1-6-流しや、4号艇の4コースダッシュからのカドまくりまたはまくり差しといった4-全-全など優勝戦では十分に可能性としてあります。

展示をチェックしてみて、優勝戦の予想は一波乱含みで予想を考えてみると思わぬ配当が舞い込んでくるかもです。

大村競艇場ルーキーシリーズは全レース進入固定戦

上記の予想が難しいという観点から大村競艇場のルーキーシリーズでは、節間通じてオールレースを枠番通りの進入固定戦で実施しています。

進入固定戦となればルーキーシリーズとはいえ1号艇が有利なためイン逃げでの決着が高くなりやすく、なおかつ全競艇場でイン勝率が高いといわれている大村競艇場というプラスアルファの要素もあれば予想もしやすくなると思います。

その反対にイン逃げへの信頼が高いぶん、レースが波乱となれば万舟が確約されることもこの進入固定戦ならではといえるでしょう。

 

なので予想では1号艇を軸に堅めの予想を重視をしつつも、本命選手の対抗となる他艇の選手狙いも考えに入れて若干の大穴も含みながらという予想をすることが大村競艇場のルーキーシリーズではいいかもしれません。

今年は7月21日〜26日に開催される予定なので、興味がある方は予想を楽しんでみてはいかがでしょう。

舟券に絡む実力がある注目の若手選手をピックアップ!

ターン技術や整備面など若手選手はまだまだ未熟といわれますが、それでも若手ならではのポテンシャルが高く能力があり、これからの競艇界を引っ張っていくだろう有望株の選手はたくさんいます。

大阪支部・A1級 上田龍星選手

三重支部・A2級 豊田健士郎選手

福岡支部・A2級 仲谷颯仁選手

東京支部・A1級 今泉友吾選手

大阪支部・A1級 山崎郡選手

群馬支部・A1級 関浩哉選手

愛知支部・A2級 野中一平選手

などなど。

これらの選手は一部であり、他にもポテンシャルを大いにもっている若手はたくさんいます。有望株の選手が出走しているレースであれば、イン枠でもダッシュ枠でも舟券に絡んでくる見込みは高いので予想の軸にしやすさはあります。

スタートを全速で決めてくる選手、ターンを外から全速で握っていく選手など攻め方のタイプがさまざまいるので、レースをチェックしていると気になる選手やお気に入りの選手が見つかるかもしれませんよ。

2023年1月の競艇予想結果

恒例の回収率データ公開。

→ 予想データ(競艇セントラル)

項目料金舟券代当選金額収支当選
1/6
スタンダード
20,00020,000261,30022,1300的中
01/5
ナイター版プレジデント
300,00020,0002,761,6802,441,680的中
01/5
ナイター版デラックス
40,00020,0000-60,000×
02/4
エグゼクティブ
100,00020,000502,200382,200的中
合計460,00080,0003,525,1802,985,180 

結果は、回収率533%でした。

今年も皆様結果報告していきますので、よろしくお願いします!

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