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江戸川競艇(ボートレース江戸川)を攻略!地元有利の難水面
日本有数のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」と背中合わせにあるレジェンドたちの社交場が江戸川競艇場です。最近は「ボートレース江戸川」と言う名称を使うようですが、ここでは競艇場という言葉の響きが似合います。そして、全国24場あるレース場の中でも極めつけの難水面と言われるのがこの江戸川競艇場で、予想の難しさも全国一かもしれません。そこで、レースが荒れて高配当になることの多い江戸川競艇の攻略法をご紹介します。
江戸川競艇(ボートレース井戸川)へのアクセス
江戸川競艇の攻略方法
江戸川競艇場は全国競艇場の中でも難水面です。
新人選手や静水面に慣れた選手よりも江戸川競艇場で走りなれている選手が断然有利です。
舟券の予想では必ず当地勝率をチェックした方がいいでしょう。
また、1コースの勝率が低いため、舟券の組み立てに工夫が必要です。
予想難易度の高い競艇場となります。
モーター攻略
約2か月は手探り状態
今までの番号による実績が白紙に戻ってしまうため、過去1年間のデータが無くなってしまいます。そのため約2か月は手探り状態で、選手の等級や実績、最近の調子を重視して舟券検討をすることになります。
インが圧倒的に有利というわけではない
昔は江戸川競艇だけは波の抵抗に強い特殊なボート、標準型のモーターを使っていたため、波にパワーが負けるということはありませんでしたが、消音型モーターに切り替わったため、インが圧倒的に有利という江戸川の図式はなくなってしまいました。
出走表のモーター成績をチェックしよう
モーターは2か月以上使い込んで夏場になるとそれぞれに性格が表れ、パワーのないものやエースモーター、超抜モーターなど性能の差が出てきます。
出走表のモーター成績を見るとモーター勝率と2連対率が数字で記載されています。2連対率で40%超えのモーターならば上位モーターと言えます。
現時点で言うと51号機が51.02で一番のエースモーターです。続いて30号機の47.97と続きます。どの競艇場でも10機程度が40%を超えていますから、そのモーターが当たった選手をチェックしましょう。最新データは下記の江戸川競艇の公式サイトから見られます。
超抜モーターに乗ると2段階くらいレベルが上がった感じがする程パワーの違いを実感すると言います。ですから等級が下の選手がアウトコースから1着に入り穴を開けることもありますからモーターの確認は重要です。ただし、ベテラン選手になると成績の悪いモーターでも調整し、日を追うごとに調子を上げてくることもあります。また、モーターとペラの相性もありますからペラの調整が上手い選手ならば、モーターに関係なく上位に食い込んでくることもあります。ですから、開催中の成績の変化にも注視しましょう。
水面攻略
流れに逆らったスタートで、モーターの機力は見逃せない!
全国唯一の河川コース。
水質は河口に近く、淡水と海水の中間となる汽水(きすい)となっていることから潮汐の影響を受けやすい水面になります。
また、上げ潮や下げ潮による水位の影響があるため、全国屈指の難水面と呼ばれています。
モーターの機力は見逃せない
潮の流れが1マーク側へ向かって上流、バックストレッチが2マークへ向かって下流となっています。
流れに逆らったスタートのためモーターの調子が勝負のポイントになるでしょう。
流れのある河川なので予想が難解
江戸川の予想が難解と言われる理由は、唯一流れのある河川を使っているからで、流れによってレースが左右されます。
江戸川とは言っていますが、実は荒川放水路の中川を使っています。昔は、流れがあるためにアウトコースはボートが流され、インの艇しか連に絡まないため、1コースや2コースから買っておけば間違いないと言われていましたが、今は通用しません。ちなみに河川のコースですが水質は潮が混ざる汽水です。
潮の干満と風が絡み合うトリッキーさ
江戸川は川の流ればかりでなく、東京湾から6キロと言う立地から潮の干満にもレースが左右され、上げ潮・下げ潮で潮位が変化し、潮の流れもレースに影響します。特に上げ潮が川の流れにぶつかればうねりが起こり選手を悩ませます。その上、風が吹くと水面が波立つため非常に難解で、レースが遅れたり中止になることもしばしばです。そんな事からこの江戸川ではSGをはじめとするビッグレースは殆んど行われていません。
進入は3対3の枠なりがほとんど
これほどトリッキーで難解な江戸川ですが、進入は3対3の枠なりがほとんどで、データを見る限り約半分のレースが1コースの逃げで決まることが多く、2着2コース、3着3コースの1-2-3の決着がかなり多くあります。
潮と風の35パターンは要チェック
川なので、水は上流から下流に流れるのが普通ですが、潮の流れで満潮時に向かうと流れは下流から上流に流れます。
このため満潮時は追い潮、反対に干潮時は上流から下流に流れる向かい潮と呼ばれています。そしてこの流れに風がぶつかると水面が大きく荒れ、大潮の時は波立つこともあります。競艇場公式サイトでレースごとに、潮の流れや風の強さが35パターンに区分され公表されています。
潮によって有利なコースが変わり、「満潮の追い潮の時は逃げや差しがよく決まり、干潮の向かい潮の時は捲りがよく決まる」と言われています。このことをよく頭に入れておきましょう。特に江戸川は地元の選手にアドバンテージがありますから、江戸川巧者(波巧者)と呼ばれている選手を覚えておきましょう。
風攻略
強風レースで安定板を使用するときはアウトに注目!
ボートレース江戸川は河川が海へ流れる河口のために、風の向きや強さが変わりやすいのが特徴です。
河口特有の強い風が吹くと水面も荒れてうねりのある波が発生します。
さらにはボートレース江戸川にはスタンド対面の大型スクリーンがないため風を遮るものがありません。
5メートル以上の強風が多い
江戸川は5メートル以上の強風が吹くケースが多く、全国でもトップクラスです。そのためレースが中止になったり、安定板を着けてのレースも多くなります。強風が吹く日は、明らかにイン勝率が落ちます。
コースの特徴から見た攻略
ポイント1
江戸川競艇場のレイアウトは観客席から見て右手が川上、左手が川下になります。潮の流れを考えなければスタート時は川の流れに向かって走り、向こう正面は川の流れに乗って走ることになります。そして、雨などで川の流れが速くなればレースに影響します。更に1マークの振りがスタンド側に寄っているため、廻りシロが37.1メートルしかないことから1コースの勝率が全国平均を下回っているのが特徴です。
ポイント2
江戸川ではピットの位置が他の競艇場とは違う位置にあるのが特徴です。コースそのものが川にあるので、他のコースのように左手奥にピットが作れず、観客席側にあります。そのため2マークまでの距離が70メートルほどしかない上、回り込まずに直線で行くことが出来ます。だからスタートさえよければ前付けが簡単にできそうに思うのですが、江戸川では殆んどのレースが3対3のスタートになります。
ポイント3
どうしてかと言うと2マークの右側に2本のポールがありその間を通るのがルールになっているからです。1~3号艇は左側のポールの左側、4、5号艇は2本のポールの間、6号艇は右側のポールの右側を通るのが決まりになっています。このために無理な前付けがなく95%が枠なり進入になります。しかも、違反行為に対し厳しい判定があるのも事実です。
江戸川特有の攻略法
絞らずに手広く買う
江戸川で舟券を買う際は、点数を絞り過ぎないのが鉄則です。あまり点数を買うとトリガミになってしまうので出来るだけ点数を絞りたいのがファン心理ですが、江戸川の責め方は手広く買うことです。何故かというと荒れるレースがかなり多いからです。特に前半のレースが荒れ、後半はA級レーサーが多くなるので落ち着くという感じです。ただし、大穴が獲れたと喜んでもベテランのファンは手広く買っているので思ったほど着かないこともあります。
途中で順位の変わる「抜き」が多い
江戸川は「抜き」で決着するレースが多く、全国でも屈指の数字です。このため、3連単では3着を総流しにするのがおすすめ。特に最後に3着が入れ替わるケースもあるので点数が多少増えても保険を掛けましょう。また、1コースの勝率が50%を切っていますから、2レースに一つは1コースが負けるということです。さらに、6コースの勝率が全国一ということも忘れないでください。全体の4%程度ですがそれでも全国一です。
2コース、4コースに注意
1コースの勝率が低いということは2コースの勝率が高いと言う事にもなります。事実データを見ると2割近くが2コースの勝利です。更に3対3の枠なりスタートが多いので、4コースに捲り屋が入った時は狙い目です。特に干潮に向かう下げ潮の時は連に絡むことが多いので迷わず買いです。
江戸川競艇の出目
江戸川競艇だけで特によく出る出目はありません。出目データから見る1コースの勝率は最近3か月で52~3%ですから、やや弱い部類に入ります。ただ、2回に一回は1コースが勝つわけですから、2連単ならば1を頭に買えば半分は取れることになります。2連単の確率の高い順に並べると1-2(17.1%)、1-3(11.8%)、2-1、1-4、1-5、3-1となり、1-2を買えば5回に1回は当たる計算になります。
3連単になると1-2-3の確率がほぼ6%で、一番高くなります。ただ、この数字では1日買い続けても一回来るかどうかという確率です。たとえ来たとしても高配当は望めません。確率の高い順に並べると1-3-2、1-2-4、1-2-5、2-1-3になります。江戸川の特徴は2コース、3コースの2着になる確率です。そして、4、5、6コースが3着に絡むケースが多く、3着を手広く流すのがコツです。
江戸川競艇の企画レース
江戸川競艇場と常滑競艇場では企画レースがありません。企画レースは無くても進入固定レースを組んでいる競艇場はありますが、江戸川競艇に関しては、どの選手にも有利、不利のないように番組が作られています。ただ、今年の「新春金杯」では、初めてシード戦の「お年玉レース」が企画されました。
季節ごとの1着勝率
江戸川競艇場は1マークがスタンド側に大きく振れていることから、インの逃げが決まりにくいコース形態になっています。それでも季節によって勝率の数字が変わってきます。
年間を通して1コースの勝率が一番いいのが秋です。55%近い数字になります。一方、2コースの一番弱い季節でもあります。ただし2着率は高く、確実に連には絡んできます。更に5コースの3着率が高く、予想を難しくしています。そして、冬のイン逃げは秋に次いで高く、全国的に見ても冬季はインが強いのでここでも同様の傾向です。ただ、4カド捲りが年間を通して一番決まるのが冬季です。
江戸川 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
3-5月 | 51.5 | 15.7 | 14.2 | 10.2 | 8.5 | 2.2 |
6-8月 | 47.6 | 21 | 11.7 | 11.9 | 4.8 | 4.9 |
9-11月 | 46.8 | 19 | 14.5 | 10.7 | 6.2 | 5 |
12-2月 | 46.1 | 18.7 | 16.8 | 11.1 | 5.4 | 4.3 |
春攻略
東京湾からの風が吹くとうねりが出て、特に下げ潮の時はうねりがレースに影響します。反対に下げ潮の時は風とぶつかり合って波が立ちます。そのため安定板を使用したレースが多くなり、江戸川で勝率の高い選手がねらい目の時期です。出走回数の少ない選手は評価を下げる必要があります。アウトは出番が少なく、イン逃げ、差しが活躍します。
年間で2番目にインの弱いのが春で、48%の後半です。そして、5コースの勝率が高く、活躍が目立つシーズンでもあります。更に6コースの3着率が高くなるシーズンです。
夏攻略
夏場は追い風の日が多く、潮との絡みで波立つことがあります。レースは上げ潮で追い風だとインからのスタートが早くなり、ダッシュ勢の早仕掛けが出来なくなるため、イン有利な展開になります。夏場の「江戸川大賞」や「大江戸賞」は知名度のある選手が苦戦して高配当を呼ぶケースも多く、地元の実績のある選手を狙うのがセオリーです。
もっともイン逃げが決まりにくいのが夏場で、50%を割り込み47%台の数字になります。そこで浮上するのが2コースの差しで、夏季の2コースの勝率は20%を超え、一年で最高の数字をはじき出しています。更に4コースの3着率も年間最高で、5、6コースも3着に食い込むケースが多くなります。
秋攻略
台風の時期さえ除けば一年で一番風の影響の少ない時期です。インの一番強い季節ですが、潮の流れで展開が変わります。下げ潮だとインの選手にモーター力がないと出て行けず、ダッシュ勢の出番になります。イン実績のない1コースならば、ダッシュ勢から高配当を狙うのも妙味があります。この季節のインは強いという先入観で舟券を組み立てないようにしましょう。高配当を逃がします。
冬攻略
対岸の首都高速に沿って右から左に強い北風が吹く季節で、選手にとってスタートはかなり強い向かい風になります。下げ潮だと風が波を消してくれますが、上げ潮だと風と潮がぶつかり合って波立ち、ターンがしにくくなります。インから攻めた選手が流れ気味になり、センターからの差しが決まりやすくなります。周回展示で選手のターンをよく見てから舟券を検討しましょう。
地元選手の紹介
江戸川なら石渡鉄兵選手と言われるように、地元選手は波巧者がたくさんいます。江戸川の勝率ランキングでいうと茅原悠紀選手がトップで、前本秦和、山崎智也、浜野谷憲吾、守田俊介、三嶌誠司、湯川浩司、横沢剛治らが上位選手です。特に茅原選手は勝率8点台の高率です。江戸川実績ならば熊谷直樹選手も上位です。大潮や強風の日などは地元選手を信頼しましょう。
江戸川競艇の特徴を頭に叩き込め
江戸川競艇の最大の特徴である水面と風を攻略するには、まずボートレース江戸川公式サイトのこちらのPDFをじっくり何度も読んで頭に叩き込んでください。
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