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競艇クラシックを検証!果たして稼げたのか稼げなかったのか
競艇って楽しいですよね!でも一方で、負けた時は嫌な気持ちになるのもまた競艇・・・。
特に負けが連日続いた時なんて、本当にやめてしまおうかと思ったことも何度もあります。
また、楽して稼げたらどんなに良いだろう・・・なんて思いを巡らせることもあったりするのではないでしょうか。
そんな気持ちを察してか、競艇予想サイトが世の中にどんどんと誕生するようになってきました。競艇は毎日どこかで必ずレースが開催されていますし、おそらく全国的に競艇事業の売り上げが好調なことを受けての現象でしょう。
そんな競艇予想サイトについて、今回私が目をつけたのは「競艇クラシック」。
競艇事情に詳しい私でさえ知らなかったサイトではありますが、徐々に知名度が上昇しつつあるのだとか。
一体どんなサイトなのか、今回徹底検証してみましたので、どうぞ最後までご覧ください。
競艇クラシックの特徴
早速会員登録をしてログインして見ると、まずはじめに目に飛び込んで来るのは、デカデカと書かれたclassicの文字とボートレーサーたち。
背面は一面ブルーの水面となっており、どこか異空間に飛び込んだかのような気持ちにさせてくれます。
また、文字のテイストもどことなく高級感ある感じに作られており、これもまた、ユーザーをワクワクさせるような作りとなっています。
出店:競艇クラシック
とにかく個人的には悪い気はしません。と同時に、私自身はこの水面とおそらく夕日と思われる綺麗な景色をみて、なぜか「ボートレーサーになりたかった」と思えてしまうのでした(余談です)。
さて、肝心のサイトの構成としては、画面向かって左側には今日の日付とナビゲータ部分が設置されています。そのためトップページ自体は無駄を極限まで省いた構成になっていることがみてとますね。
しかし、無駄を省くだけではありません。上記画像には載っていませんが、実はサイトの最左下部には、オフィシャルサイトのリンクも貼ってくれています!
これはかなり嬉しい配慮。やはり自身でも予想をする際には、オフィシャルの情報は欠かせません。
この点についても評価できますね!
その他、気に入った点として、ログイン後スクロールしなくても一面で必要な入り口ボタンが用意されている点。時間がない時などはこの点がありがたい。
ほかのサイトもぜひ参考にしてほしい点ですね。
競艇クラシックのプランの特徴
サイト構成やレイアウトに魅力的な点が多くみられたこの競艇クラシックですが、プランにもこだわりがいくつか感じられました。
以下がプランの一覧です。
デイ4コース ナイター1コース
ご覧いただくと、競艇クラシックの場合はデイに重きを置いている様子。やはりデイの時間帯の方がレース数も多く、重きを置くことは頷けます。
他サイトの場合、デイとナイターを分けているサイトも増えてきていますが、そうしたサイトの場合、デイとナイターを半々くらいに分けていることが多いというのが個人的な印象。
デイに重きを置くことが頷ける理由は他にもあります。デイの方が個人的には荒れやすいと睨んでいます。ナイターは気温が下がると同時に水温も下がる分、モーターのパワーが発揮されやすい傾向にあるので、スロー決着が多くなる傾向にあります。一方、デイの場合は夏場は特に水温も上昇し、機力が下がるためダッシュの効くアウト勢が強くなる傾向にあり、荒れやすいという理屈が成立します。
そこでデイのプランの一つであるクラシックコースをご覧頂くと、なんと目標金額は150万越え!これはデイにあるべきレースだと個人的には思います。
同等の理由からこうしたプラン構成にしているかどうかは、現時点では不明ではあるものの、競艇を知り尽くしている(自称)筆者としては、この点は納得と言ったところ。
ファーストリターンとナイターとの価格が同一
デイの中のファーストリターンコースとナイターの価格を見ていただくと、同様に200ptとなっていることがわかります。
ファーストリターンは目標金額が7万となっており、有料コースの中では最も安価であり、当てやすくどちらかとガチガチのレース中心となるでしょう。その証拠に、プランの説明にも以下のように謳われております。
一方でナイターはというと、以下のような説明となっております。
こちらに関しては手堅く狙いに行くなどとは記載がありません。唯一、堅実情報とだけ記載がされている程度です。一般の競艇をちょっと知る程度の方でしたら、なぜナイターにも高額リターンを狙うコースがないのかと、疑問に思う方もみえるでしょう。
しかし、この点については筆者としては納得の対処です。
先の通り、ナイターはデイと比べると気象条件的に荒れにくい状況が揃いがちです。そのため、ナイターのプランを用意するなら、堅実プランがちょうどしっくりくるのではというのが筆者の推測。つまり、ベストなプランの用意の仕方を競艇クラシックはしていると思えるのです。
無料プランが 2レース
今時の予想サイトには用意されていて当たり前となりつつある無料プランですが、この競艇クラシックについては無料プランが2レースも用意されています。
これは予想資金が用意できない人には嬉しい対処。このこともまた、競艇クラシックのプランの特徴と言って良いでしょう。
競艇クラシックの的中実績
プランにいくつか特徴が見られた競艇クラシックですが、果たして本当に的中しているのか疑問に思いますよね。そう疑ってしまう人のことも考え、今回検証してみました。
競艇クラシックの直近の的中実績は以下の通りとなっています。
この中でも今回は、左上のハイリターンコースについて確認してみたいと思います。
ちなみにハイリターンのプラン内容は以下の通り。
目標金額75万として、投資金が1300pt(13万)+8(買い目の数)×2000(1点の賭け金)とした場合、
750000-(130000+16000)=604000
64万超えの配当を狙うコースとなっています!
さて、実際にこのハイリターンコースではどんなレースを選択し、どのような買い目としたのか確認してみましょう。
今回は、コロガシの2本目、桐生のG1関東地区選 2レース目に注目です。
2月7日 桐生レース
2月7日 桐生レースは以下のような番組でした。
早速展示タイムからご覧いただきました。確認してみると、わかる人が見れば展示タイム的には1-2 2-1。
しかし結果は以下の通りとなりました。
なんと1-3-5の中穴!これは個人的には激アツな配当。
色々この予想に繋がった要因にとして、以下のような事柄が考えられます。
現在は桐生の冬。群馬県の桐生は赤城おろしが背中から吹き荒れます。事実、この日は風速7m。これによりインを含めたスローにとっては連絡みしやすい環境と言えます。
さらに、2コースの山田選手は艇界きってのスタート巧者。差しよりも断然捲りです。
さらにさらに!今回は群馬出身の地元土屋選手が前付けしています!そうなるとなおのこと逃げやすいはず。
そう考えると、1-23-流しの8点という予想ができるわけです。
でも正直なところ、いくら地元とはいえ土屋選手が前付けするとは初めから予想はできませんでした。でもよくよく考えると、この土屋選手。前付けする傾向には確かにある選手です。
今回は地元ですし、可能性は考えるべきでした。
そこをこの競艇クラシックはおそらく読み取り、今回の予想に繋がったのではと考えられます。
おみそれいりました。。。
競艇クラシックまとめ
今回の競艇クラシックは、サイトの構成については申し述べることはほぼなく、プランについても納得のいく内容でした。
的中実績についても、私の思う予想の仕方をしていたのだとしたら、恐れ多いレベル。
試しに会員登録してみて、無料予想から利用してみるのも良いかもしれませんね!