競艇の賞金ランキング18位前後を狙い高配当を当てる予想方法

大穴狙い

競艇ファンの多くは番組表を見ていろんな予想をして買い目を決めて勝負を挑んでいると思います。

例えば2コースの選手がスタートが遅く、3コースの選手がまくり差しの得意な選手だから1-3 3-1で買ってみよう、4コースの選手が超抜モーターだから、まくり予想で4-5で買ってみよう。

等々、頭の中でレース展開をイメージしながら舟券を購入していると思います。

今回はそんな選手の技術や特徴、モーターの良し悪し、といったようなオーソドックスな予想ではなく、少しタイプの違う予想の仕方を紹介してみたいと思います。

選手・モーターの予想だとオッズが下がる

選手やモーターで予想することのデメリットは、他の人も同じ考えを持ちやすいこと。これだとオッズが下がってしまいます。

逆に今回紹介するような方法だと思わぬ高配当を狙って取れる可能性が高まります。

最終日(優勝戦以外)はイン逃げが決まりやすい

高配当が出やすい特殊な状況を紹介する前に節間の最終日についての私の見解を述べてみたいと思います。

私が思っている最終日の優勝戦以外のレースは「イン逃げが決まり易い」というものです。

なぜならば「予選に落ちた選手達は安全運転をするから」です。

 

予選間は準優勝戦のメンバーに選ばれるため、フライング覚悟でギリギリのスタートを狙ってくる選手もいたりして荒れるレースもしばしば。

ですが、最終日は多くの選手がフライング等を恐れ、それなりのスタートを目指すため、結果スタートが揃って1コースが逃げ易くなるというのが私の見解です。

 

賞金1億円を狙った決死の勝負

その見解を踏まえ、私が初めに述べた特殊な予想方法を元に勝負レースに挑んだレースを書いてみたいと思います。

そのレースとは、2018年蒲郡で行われたボートレースダービー最終日の11R特別選抜戦です。

 

その時の番組表はというと

1号艇 桐生順平
2号艇 峰竜太
3号艇 篠崎仁志
4号艇 松井繁
5号艇 新田雄史
6号艇 赤岩善生

という、いかにもSGといった豪華な顔ぶれのこのレース。

その時の買い目はというと…

4-9-9

4号艇の松井選手頭からの総流しです。

?…

最終日の優勝戦以外はイン逃げが決まり易いと思っているのでは?

そして、1コースには数あるボートレーサーの中でもトップクラスの旋回力を持つと言われる桐生選手。

そんな条件下でなぜ松井選手からの舟券を購入するのか?

それが初めに述べた特殊な理由により私の中で、強い根拠があったからなのです。

その理由とは「松井選手がこのレースで1着を取れば、その年の賞金ランキングの18位以内が確定する」からなのです。

賞金王決定戦の賞金1億円への切符を狙う選手心理

ご存知の方も多いでしょうが競艇では、年末に賞金王決定戦というビッグレースが開催されます。

そのレースで見事1位を取った選手の賞金額はなんと1億円!そして、そのレースに参加できる条件が賞金額上位18名

つまり松井選手にとってはこのレースが1億円を掴む切符を手にできるかどうかのレースなのです。

ちなみに1、2号艇の桐生選手と峰選手は既に18位以内が確定している状況。

賞金王決定戦までに無事故で万全の状態で挑みたいと思っているかもしれない両選手と、意地でもその切符を手にしたいと思っているであろう松井選手。

そして松井選手のコースはスタートさえ抜けてしまえば有利になり易い4コース。

さらにその時の松井選手からのオッズは

 

私の選択肢は松井選手の頭に賭けるしかありません。

そして運命のレースはというと…

6号艇の赤岩選手の前付けに対抗する形で2コースとなってしまった松井選手ですが、誰よりも早くスタートラインを抜けた松井選手!

桐生選手より一艇身近く抜け、絞り込んで行く松井選手を見て「よし!」と頭の中で叫んだその瞬間…

モニターに浮かんできた「返還艇有り。」の文字…

そう…松井選手がフライングを切ってしまったのです。

その時のスタートは・・・

惜しくも0.01秒早くスタートを決めてしまったのです…

このクラスの選手達になると、スタートで出遅れることも少ないでしょう。

そんなレベルの選手達を左右に見ながら、一艇身以上先を走っていると普通はフライングを意識してレバーを放してしまいそうなもの。

それなのに松井選手が全速で攻めたという事は、松井選手がフライング覚悟で勝ちにくるとの予想が正しかったのだと思うと共に、返還となり結果的にプラマイ0となった舟券の期待値は高かったのだと今でも思っております。

後0.01秒スタートが遅かったら…

松井選手にとっても私にとっても非常に悔しい0.01秒でした。

賞金ランキングを見て18位前後の選手を狙う

2019年も残す所あとわずか、桐生競艇場にて賞金王決定戦までの最後のSGレース「チャレンジカップ」が11月19日より開催されます。

現在の賞金ランキングと、獲得賞金は「競艇 賞金ランキング」と検索すれば調べる事ができます。

SGレース選抜戦の賞金は300万円、ランキング18位前後の選手の獲得賞金と照らし合わせて選手の心理を考えて出走表を見ていたら思わぬ高配当の舟券を、根拠を持って手にできるかもしれませんね。